人生って一体何だろう。面白くないものである。辛くて苦しいだけ。

楽しい思い出はない。悲しいことが圧倒的に多い。

楽に死ねるなら死にたい。

年を取れば人生の意味が分かるものだと思っていた。わかっていることは

人生がただの夢だということ。

それにしても苦しい夢である。悪夢というか、楽しい夢などない。

 

 

人生について

人生とは不思議なものである。若いころはよくわからなかったが、年を取るとそれが夢のようなものという感じが強くなってきた。

若いころは楽しさもあったが、年を取って来るといろいろ苦痛で、楽しいものではない。

親戚や友人が死んで、その悲しみは深い。思い出せば悲痛である。

悲しいことのみ多かりきである。

それで沈んでいてもしょうがないので、頑張らねばならないのである。

夢のような人生だが、負けてはいられない。

勝他ねばならぬ。それは執念である・

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